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1978年5月20日は、成田国際空港が開港した日
投稿日 2022年5月20日 00:00:33 (今日は何の日ですか)
・1978(昭和53)年5月20日は、成田国際空港が開港した日
・1978年(昭和53年)5月20日に、成田国際空港の前身である新東京国際空港として開港し、2004年(平成16年)4月1日、成田国際空港株式会社法が施行され、空港を管理する新東京国際空港公団が、成田国際空港株式会社に改組し、民営化に伴い正式名称を「成田国際空港」と定めた。
・しかしこの間、1966年(昭和41年)7月に千葉県成田市三里塚に空港建設が閣議決定されてから12年かかっての開港でした。当初、土地買収に伴う移転や騒音問題などにより、地元住民からの強い反発があり、反対運動が展開された。
・また、通常の国際空港なら並行して2本ある滑走路は1本のみで開港し、この日の開港式典は、厳しい警戒の中で行われた。
・2004年(平成16年)4月1日に民営化されたのに伴い、空港の正式名称は「新東京国際空港」から「成田国際空港」に改称された。
・一般的には「成田空港」と呼ばれることが多いが、正式名称が新東京国際空港であった時から、所在地である成田市の名前にちなんで成田空港と呼ばれていた。
・成田空港は、現在の東京国際空港(羽田空港)の処理能力が限界に近づいたため、新しい空港を建設した。
・時は経ち2017年。成田国際空港では第3滑走路の建設が予定されています。
・現在成田国際空港は、国際線の発着回数と乗り入れ航空会社数が日本で一番多い、日本の表玄関です。
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