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1969(昭和44)年5月26日、「東名高速全通記念日」
投稿日 2022年5月26日 00:00:25 (今日は何の日ですか)
1969(昭和44)年5月26日、「東名高速全通記念日」
・1969(昭和44)年5月25日、大井松田から御殿場間が全通し、全長346.7キロメートルの東名高速道路(東海道自動車道)が全通した。
・4年前に開通していた名神高速道路と結んで、日本最大の高速自動車道となった。
・まさに、東海道メガポリスを貫く交通動脈の誕生となった。
・更に、九州自動車道が、1995(平成7)年7月に全線開通したことによって、鹿児島から青森まで高速自動車道で、結ばれたことになった。
・高速道路を造りますと、人や物を早く運ぶことが出来、人々の生活は、便利になります。東名高速道路の工事は、1962年に開始された。関係者の努力によって、1969年完成し、現在も、日本経済を支えつづけている。
・中日本高速道路東京支社と東名・新東名経済波及効果検討会は、東名高速道路(東京都世田谷区―愛知県小牧市)が1969年に全線開通して以来50年の経済波及効果が約60兆円に上るとの試算を発表した。
・東京都や神奈川、静岡、愛知の各県を中心に経済効果をもたらし、2018年単年では、日本の生産額を約1.6兆円引き上げたという。
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